コガネムシのラヒ。 昼間は草むらの中をのそのそ歩いているが、夜になると大きな羽音を立てて木に飛びつき蜜を吸う。 理由はわからないが、ひらひらしているものを見ると寄ってくる。 速く振れば振るほど、速く走って近づいてくる。ものすごい形相で突進してくるヤツもいるという。 この特性を生かして、闘牛のようなルールのダバボールも年に何度か開かれている。