トーア・マージトンが宇宙で出会った者達。
アロツ
宇宙を旅する戦闘民族「狩人」の少年。
まだ子供とはいえ狩人の教育を受けていることから、戦闘能力は高い。
特殊なボウガンで敵を射る。
狩人の一族は、かつて最強と言われていたほど強く、最大の宇宙海賊「イビライズ」をも壊滅させたという。
しかし現在、一族は、壊滅したと思われたイビライズの一派の卑劣な不意打ちに会い、その仲間の多くが連れ去られてしまった。
彼アロツは、仲間を救うためにイビライズを再び壊滅させるために一人旅に出た―。
緑のは髪の毛。
バリバロ
見た目の通り、頭は良くないが力でねじ伏せるタイプである。
その低脳ゆえ、一人では狩人に勝つことは出来ない。
戦いに用いるのは単に破壊するだけの大きな武器だけでなく、
強酸の唾液がついた舌での攻撃や、腕に装備したクロー、更には意外に器用な足の指までも使う。
知識は無くっても戦闘のセンスは最初から備わっているようだ。
ゾンケル
宇宙海賊「イビライズ」の一員の非情で狡猾な男。
体が細くコウモリのような姿をしており、その超音波の攻撃は巧みに敵を術中にはめる。
見た目の通り、力は貧弱だが、それを補うスピードと巧妙な作戦を考える頭脳を持ち合わせている。
それゆえ、バリバロのような者とよく組まされるが本人はそれが嫌らしい。
主な武器は鋭い牙と翼と超音波。
敵に気づかれないように斬ることができ、それは彼の卑劣な作戦に大いに役立つ。
狩人への不意打ちを企てたのは彼であった。
そのため最もアロツに憎まれている。
彼に感情はあるのだろうか・・
ふたりは(ry
ということでスペースシリーズ第三弾です。
こちらはマージトン編ストのキャラの余りを紹介しただけですw
※狩人はBORAさんが製作した宇宙シリーズの作品です。設定使ってすいません(殴