巨大な蛾を髣髴とさせる姿のラヒ。
ラヒの中では大虫目双翅科に属する。

バティモス

肉食であり、非常に気性が荒くあらゆる生物に襲い掛かる。
口吻は蜜を吸うブラシに見えるが、実は獲物を抉るドリルのような役割を果たすものであり、
細かく削ったものをそのまま食べる。
触覚と翅は金属の刃物のような切れ味と光沢を持つが、
実は猛毒の鱗粉が光に反射しているだけで金属ではない。
背中に持つ2つの発光器は味方と交信するために使う。
尾端についた反射器は暗闇でも味方を見分けるためだと思われる。
・・・のだが、共食いは日常茶飯事である。

幼虫は足が長く背が高いため、天敵と呼べるものはあまりいない。

全体的には蛾をイメージ、翅は蝶っぽく、腕はカマキリっぽい感じになりました
発光器はホタル(どこが
まぁ虫らしいスタイルにはなったと思います。
表向きの翅の形状が一番のチャームポイント?
発光器はアクセント(ぇ

名前の由来はバ→バタフライ(蝶) ティ→マンティス(カマキリ) モス→蛾
超☆安易 (超死
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