ククアブビー

ククアブビー

黒いボディ
ゴツめの体系にゴーラスト頭w
実験の犠牲者
腕に付いてる逆のカッターがポイント(ry
4つ目ウナg(ry
4つ目!!
後ろはまとも?
パワーナッコォ(意味不
口が細い!
翅は開いた方が格好良いかも
すごく・・・虫顔です
そこまでだ!悪党共(何
『俺の欲しいモノ?聞くだけ無駄だぜ』
『命を裁く者』
ただのマトランとして生きれればそれで良い。
多くの者がそういう中、彼は違った。
彼は英雄になることを望んだ。
人工トーアの合成実験にも自ら参加した。
実験は失敗した。彼の姿は醜く変化した。
彼はその変化を喜んだ。

世の中の視線は冷たく彼を突き放したが、彼はいまだ英雄になれると思っていた。
ある時、彼は政府の者に目を付けられた。仕事を与えられたのだ。

それは英雄ではなく断罪者となるきっかけになった。
仕事は簡単、判決を下された相手に対し密かに刑罰を執行するだけ。
彼に回ってくる仕事はほとんどが死刑執行だった。

直接手を下さず、トーア達が小奇麗な英雄でいられる為に彼は必要だった。
トーアやヴァキによって治安が守られ平和に見える町。
しかしその裏では、断罪者による犯罪者への裁きが毎夜行われているのであった。

ある時、彼の姿を変えた実験の責任者が現れた。そいつには非合法の実験で死刑判決が出されていた。
彼に殺されそうになる直前、博士は言った。
「政府が君に私を殺させるのは、私に君の姿を元に戻されると困るからなんだよ」
「戻せると言うのか?」 「…私を生かせば元に戻れる」
「判決には逆らえない」 「…従う必要も無い」
「俺の姿を変えたのは罪だ」 「君は喜んだろう?他人を喜ばすのは罪じゃない」
「なら罪とは?」 「君のがよく知ってるだろう?君のような殺人者が」

博士の言う通り、自分は政府にこの醜い姿と力を利用されているだけなのだろうか。
彼は疑問を抱きながら、今日も断罪を繰り返す。
その度に、自らの目指す『英雄』から離れた存在になって行くとも知らずに…
…バックストっぽいものも付けちゃって、何よコレ!(何
ゴーラストの頭を使ってマッチョ系な虫キャラを作りたかっただけ。
ストがなんか特撮+アメコミのパチモンみたいだww(おい
個人的に頭が気に入っています。
ちなみに断罪のくだりはまりメラのスキアーから
戻る…元の姿に?