グングネーロ

五大湖周辺にある帝国の試験用アームヘッド実験研究所、「デデバリィ」によって、研究・開発された強襲用アームヘッド。

当時連邦のプリュヴィオーズに対抗して作られた機体で、そのせいかこれまでのアームヘッドとはまた違った特徴を持つ。

武装は、
・頭部バルカン砲x4
・体部高出力レーザー砲x8
・腕部リモートレーザー砲x8
・頭部高出力粒子砲x1
・アームホーンx4
と、接近用武器が極端に少ないという珍しい機体であるが、
その分頭部粒子砲は高い威力を持つと言われている。

調和するとアームホーンの能力で、ワイヤーで繋がれた腕部を脱着でき、自由に操る事ができるとか。
カメラはモノアイ式。 

最大の特徴は、アームヘッドの弱点の一つである股関節が無く(というか足すらない)、巨大ブースターに置き換えられているということだ。
機動力を駆使した空中戦を得意としているが、これは使い方により地上でのホバー走行、はたまた宇宙でも使えるのではないかといわれている。

巨大ブースターはそれなりに可動し、その際股関節の変わりになるパーツはスカートで隠されている。
しかし巨大ブースターで無理矢理この金属の塊を飛ばしているため、燃費などはとても悪く、量産性も無い。ただ、その巨大ブースターが付いている事で、時にプリュヴィオーズと同じように爆弾となる事も出来る。

コクピットは背面に付いており、脱出しやすいように良く可動する。
上手く操作できるパイロットはごく限られているとか。

グングネーロは今の所3体作られた事になっており、その内の1体はすでにプリュヴィオーズにあっさり敗れている。
変わった技術者ばかりが集まるデデバリィでは、現在でも改造が進められているとか。

お ま け?

シャッキーンw(何

かわいいおさげ(殺

対比。。
結構小さいですw



・・ということで吉田組さんのアムヘコンに出したアームヘッドでした〜
こいつの元ネタは知っている人は知っているw(割と有名?
・・分かっても掲示板に書かないでね(カクカ

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